ミネラルの殺菌作用とは?ミネラルが持つ驚くべき効果をご紹介!

ミネラルの殺菌作用とは、高濃度でミネラルをを使用することで、食中毒菌や化膿菌に対する除菌作用が認められていることにあります。
ミネラルは、有機物の分解や脱臭、脱色、除菌などができることから、殺菌作用の他にも汚れた水をきれいにする作や、鉛やヒ素を除去するなどといった働きがあるのです。

そこで今回は、ミネラルが持つ殺菌作用やその他の働きについてご紹介していきたいと思います。

ミネラルとは?

ミネラル
そもそもミネラルとは、5大栄養素(炭水化物・タンパク質・ビタミン・ミネラル・脂質)の一つであり、「無機質」とも呼ばれています。
骨や筋肉を作るために必要不可欠な栄養素としても知られていますが、ミネラルは体内で生成することができないので、毎日の食事や飲み物などで補給する必要があるのです。

ミネラルの種類

地球上に存在しているミネラルの数は約118種類以上だとも言われていますが、その中で人間の身体に必要な必須ミネラルは16種類とされています。
必須ミネラルとして数えられているものには、カルシウムやリン、ナトリウム、マグネシウムなどがあり、不足すると生活習慣病のリスクが高まったり、骨が弱まったりするなどの影響が出てしまうことが考えられます。

現代人はミネラル不足

地球上に多く存在するミネラルですがその多くは土壌に含まれています。土壌からミネラルを吸収した野菜などを、人間が食べることで、体内にミネラルを取り入れることができるのです。
しかし、最近では野菜に含まれているミネラルの量が半分以下にまで減少していることにより、現代人は慢性的なミネラル不足に陥っているのです。最近の野菜に含まれるミネラルが減少している理由には、化成肥料の使用と時間をかけずに多くの収穫を目的とする栽培方法にあります。このことは、発展途上国では先進国で増加している現代病の発症率が低いことでも説明することができます。

ミネラルの殺菌作用について

ミネラルの殺菌効果
現代病を予防して健康を維持するために欠かせないミネラルですが、高濃度のミネラルを使用することで、微生物の繁殖を防ぐという殺菌作用も持ち合わせています。

ミネラルによる殺菌作用が認められているものには、食中毒の原因とされている細菌や感染症の原因だとされている菌が挙げられます。具体的には、サルモネラ菌やカンピロバクター、病原性大腸菌 O157、黄色ブドウ球菌やレンサ球菌といった化膿菌などがあります。高濃度のミネラルを使用した実験では、いずれも5分~60分以内に効果が表れています。

ミネラルにこのような殺菌効果があるのは、元々地球が持っている自分で自分を浄化するという力にあります。これを自浄力と言い、自浄力によって雑菌や有機物などを分解することができます。これにより、手つかずの自然は美しいままの状態を保つことができているのです。

そのほかのミネラルの働きについて

ミネラルの働き
ミネラルには、殺菌作用の他にも次のような働きがあります。

水の浄化

汚れた水にミネラルを添加することで、水をきれいに浄化することも可能です。
ミネラルには、酸素が持つ殺菌機能を強化する働きがあるため、汚れた水にミネラルを添加することで不純な有機物を燃焼し、凝集・沈殿することができるのです。

飲料水に含まれる鉛・ヒ素の除去

水道水の中には、地下水に含まれることのあるヒ素や鉛などが含まれていることが心配されています。ところが、ミネラルを添加することによって、添加前は鉛が1.0mg/L、ヒ素が0.013mg/Lであった数値が、添加後は0.001いずれも0.001mg/L以下にまで減少したという実験結果もあります。

まとめ

今回は、ミネラルが持つ殺菌作用やその他の働きについてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
ミネラルによる殺菌作用などの働きは、本来地球が持つ自浄力によるものです。天然のミネラルが持つ偉大な力には、驚かされますね。有機物を分解したり、雑菌を分解するなどといったミネラルの働きを活用した洗剤やクリーナーなども最近では多く販売されているのです。

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