シリカとは?効果・役割・上手な摂取方法とは?

シリカとは、土壌や植物などに含まれているミネラルで、髪の毛や肌、血管や歯、あらゆる臓器などを構成している必須ミネラルでもあります。地球上で酸素の次に多いとされるシリカは、別名「ケイ素」とも呼ばれているのです。
しかし、現代人はシリカが不足していると言われており、実際にドイツではシリカのサプリメントが販売部門第1位にもなっているほど。

そこで今回は、知っておきたいシリカの効果や役割、上手な摂取方法などについてご紹介していきたいと思います。

シリカとは?

シリカとは
冒頭でもお伝えしたように、シリカはあらゆる臓器を構成するために必要なミネラルです。

シリカの効果・役割とは?

お肌や髪の毛、血管や臓器など体のあらゆる組織に含まれているシリカに、コラーゲンやヒアルロン酸、コンドロイチンなどを作ったり強化するという接着剤のような働きがあります。
シリカによる主な美容・健康効果は、次の通りです。

■お肌を美しく健康に保つ
シリカはお肌の真皮層に多く含まれており、美肌に欠かせないコラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンなどを結び付けることで、ハリと弾力のあるお肌を保ちます。

■髪の毛や爪をきれいに保つ
シリカには組織同士を結び付ける働きがあることから、髪の毛や爪を美しく健康に保つ効果もあります。
髪の毛がパサつきがちだったり、爪が弱く割れやすいという方は、シリカ不足かもしれません。

■骨や歯を丈夫にする
骨を形成する細胞壁に多く含まれているシリカは、軟骨の強さや骨密度にも深い関係があるのです。

■血管の弾力を保つ
血管細胞の新陳代謝を活性化させるシリカは、血管の弾力を保つ働きがあります。弾力のある健やかな血管を保つことで、体内に入った栄養素が体の隅々にまで行きわたることにもつながるのです。

■腸内環境の改善
シリカには強い抗酸化作用があることに加えて、シリカが構成している食物繊維が行き届くことで、腸内環境を改善する効果も得られます。

シリカが不足すると・・・?

シリカが不足すると、
・お肌のハリや弾力が失われる
・髪の毛がパサパサし、抜け毛や枝毛が多くなる
・骨や歯がもろくなる
・血管に脂肪がつきやすくなることから、動脈硬化の危険性も高まる

このように、シリカが不足することは、美容面ではもちろん、様々な健康障害を引き起こす原因となってしまうのです。

シリカは年齢とともに減少していく

シリカは年齢とともに減少していく
シリカは赤ちゃんの時が一番多く、年齢とともにどんどん減少していきます。20歳を過ぎると体内で作ることが難しくなることから、30歳~40歳では体内のシリカの量はピーク時の半分以下にまで減少してしまうと言われています。
年齢とともにシリカを体内に蓄える力も衰えてきてしまうので、意識的にシリカを摂取して補給する必要があるのです。
シリカは土壌に多く含まれていることから、野菜や穀物、海藻やミネラルウォーターに多く含まれています。特にシリカは皮の部分に多く含まれているため、野菜などは皮ごと食べるとより効果的なのです。しかし、近年では野菜や穀物に含まれるシリカをはじめとしたミネラルなどの栄養素の量が減ってきているため、野菜や穀物などの食べ物だけで十分な量のシリカを摂取することが非常に難しくなってしまっているのです。

シリカを摂取するには?

シリカ
シリカを摂取するには、シリカが多く含まれている野菜や穀物、海藻などの食べ物を意識的に食べることに加えて、ミネラルウォーターで取り入れることもおすすめです。その理由は、ミネラルウォーターの圧倒的な吸収率の高さにあります。

シリカの吸収率

シリカを含む食材はいろいろありますが、食材によってそれぞれ体内への吸収率に違いがあります。
例えば、シリカを含む食材を摂取してから6時間後の尿中のケイ素含有量を調べたところ、玄米が約4mg、白米が約2mg、ニンジンやジャガイモといった根菜類は、ほとんどゼロという結果でした。ところが、ミネラルウォーターの場合は6mgと、他の食材と大きく差をつけて高い吸収率が確認されたのです。

シリカ水の摂取量

「シリカ水」として販売されているほとんどのミネラルウォーターには、50~100mg/Lのシリカが含まれています。
シリカの推奨摂取量は、1日に30~50mℊと言われていますので、シリカを多く含むものであれば、500mlのペットボトルでも十分補うことができます。ミネラルウォーターは、一気に飲むのではなく、こまめに飲むのがおすすめです。

まとめ

シリカ
今回は、シリカの効果や役割、上手な摂取方法などについてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
若々しさや健康を保つには、シリカを多く含む食材を意識的に摂取することはもちろん、それに加えてシリカが多く含まれているミネラルウォーターで足りない分を補給することが大切です。もし多く摂取しても、シリカには副作用がないところも安心ですよね。ぜひ、シリカを上手に取り入れて美容と健康を保ちましょう。

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